新卒 就活

塾講師のアルバイト経験を自己PRやガクチカで伝えると他の人と同じような内容になる点を解決する方法

・塾講師のアルバイト経験を自己PRのエピソードやガクチカで書こうと思うけど どのように強みを伝えたらいいのかよく分からない。
・塾講師のアルバイト経験を書いたけど、本当に企業に伝わっているのか不安

このような悩みにお答えします。

本記事の内容

◆塾講師のアルバイトのエピソードを企業はどう読み取るか

◆生徒さんへの指導の他にもアピールできるエピソード事例

◆塾講師のアルバイト経験を差別化する方法

この記事を書いた人

KyoLive
KyoLive
人材・キャリア領域でフリーランス歴10年
大学の就活対策講座講師、就職アドバイザー歴20年
また企業の新卒採用のコンサルティングにも従事しており選考試験(書類、面接)の実務も並行して行っています
学生時代は塾講師のアルバイトをしてました

自己PRやガクチカのエピソードで比較的よく見られるのが塾講師のアルバイトですね。

1対1の個別指導、十数名のクラスを受け持つ授業、また生徒の目的も成績アップから進学で志望校合格を目指すものまで様々ですね。

生徒一人ひとりに応じた臨機応変な対応や、成績アップのための授業の創意工夫などアピール出来ることがたくさんあります。

こうした経験を自己PRやガクチカでどのように伝えたら効果的なのか?

まずは、塾講師のアルバイトのエピソードを企業はどのように読み取るのか?というポイントを押さえておきましょう。

ポイントを知ることで、塾講師の経験を通じて自分のどんな特徴や強みをアピールしたらよいのか、イメージできると思います。

さらに本記事では、もっとも定番と言える生徒とのやり取りだけではなく、その他のエピソードの事例も紹介していきます。

また他の学生と差をつけるコツについても触れていきます。

本記事を参考に、「自己PR」「ガクチカ」などで、企業に刺さる内容を伝えていきましょう。

塾講師アルバイトのエピソードを企業はどう読み取るか

塾講師のアルバイトのエピソードで定番とも言える内容としては、生徒との関係性でしょう。

代表的な事例として、生徒との信頼関係の構築、生徒のモチベーションアップ、生徒の成績向上のための工夫等が挙げられます。

それぞれのエピソードについて、企業はどのように読み取っているのかを見ていきましょう。

① 生徒との信頼関係

学習塾には小学生、中学生、高校生と様々な層が来ますよね。高校生ともなれば年齢も近いので接しやすい面もあるとは思いますが、それでも初めから生徒との良好な関係を築くのは難しいことです。

淡々と授業を行っても生徒との距離感がある、なかなか話を聞いてもらえない、言うことを聞いてもらえない等といった課題に対して、どのように取り組んだのでしょうか。

・生徒との距離を縮めるために、授業の開始前にアイスブレークの時間を作って、今学校で流行っていることなどの話題から入るようにした。

・生徒が話すこと対してしっかりと耳を傾けてまずはきちんと聞く姿勢を大事にした。その上で共感する姿勢で臨んだ。

・生徒の興味関心があること、趣味や夢中になっていること、何か悩んでいること等生徒の個性を探って把握するようにいしていった。

・コミュニケーションについてビジネス書などで研究し、生徒との関りで実践して活かしていった。

等が挙げられます。

上記の取り組みに対して企業は学生のどんな力を読み取っているのかを列記します。

・常に相手目線で接する姿勢

・相手の気持ちや考えを読み取る力

・相手に共感する力

・臨機応変で柔軟な対応力

・場の空気感を作っていく力

・上記の取り組みを根気強く続けることで継続力やあきらめない姿勢

② 生徒のモチベーションアップ

学習塾に来る生徒の目的は様々です。進学を目的にそれなりに勉強に対する意識が高い生徒、やる気はあるけど躓いている、また思うように成績が上がらなくて悩んでいる生徒、また親に連れてこられて来てあまりやる気があるとは言えない生徒などですね。

特に伸び悩んでいる生徒や、自ら学ぶ姿勢がない生徒に対しては、気持ちの上でのケアも必要になってきます。

いかに生徒に寄り添って、勉強に対するモチベーションを上げていくか。
そのために色々取り組みをしているようです。

・①に関連しますが、まずは信頼関係を築くことが大事と考えてそのための取り組みをした。

・生徒さんの現在の実力に合わせて教材に工夫をした。問題が解けた→ほめられたという経験を積み上げるようにした。

・問題を解説するときには、なるべく身近なことに関連付けて説明して理解してもらえるように、また教科に対する興味を引くようにした。

こちらの項目でも上記の取り組みに対して企業は学生のどんな力を読み取っているのかを列記します。

・自ら考え創意工夫していく力

・課題を見つけて改善していく力

・相手に寄り添う姿勢

・相手に合わせて伝える力

・自主的な取り組み姿勢

③ 生徒さんの成績向上のための工夫

こちらは主に教え方の工夫ということになります。多くの塾では教材がありまた教え方のマニュアルなどがあることでしょう。
(そうではない学習塾もあるようですが)

こうしたマニュアルだけではなく、独自に工夫して生徒の成績が上がるように試行錯誤して実践していくというエピソードになります。

・自身が中学受験の経験がないため、受験のための勉強法を独自に研究、または中学受験経験者にアドバイスを求めて研究

・どこまで理解しているか、理解出来ていないところはどこなのか、を理解するために、生徒に徹底的に寄り添った。

・理解を深めてもらうために独自で絵や図を使って分かりやすいノートを作って解説するようにした。

・自分自身で生徒の成績の目標計画を立てて、実行。生徒とも共有していった。

同様に上記の取り組みに対して企業は学生のどんな力を読み取っているのかを列記します。

・相手を理解しようとする力

・生徒の成績向上に対しての責任感

・創意工夫と実行力

・時間を惜しまず研究していく姿勢

・結果にコミットしていこうという姿勢

・目標設定とそれに向けて実行していく力

以上のように、企業は塾講師のアルバイト経験の中から学生の様々な力を読み取ろうとしていきます。

そしてこうした力が、入社後、仕事の成果や成長につながっていくのかを判断していきます。

こちら企業が読み取ろうとする学生の強みについて書いた内容を参考に、自分に当てはまるのは何かを考えて、強みを伝えていきましょう。

ただ、ここで注意しなければならないことがあります。

塾講師のアルバイトにおいて、コミュニケーションという点では、直接の相手が生徒のため、ビジネスの現場と結びつきにくいと判断する採用担当者もいます。

仕事へイメージがつかないというか、ちょっと物足りないと考えられてしまう懸念があるのです。

せっかく塾講師のアルバイトを頑張っていたのに、それが十分に伝わらないのはもったいないですよね。

きちんと受け止めてくれる企業ももちろんありますのであまり心配することはないのですが、念のため理解しておく必要があります。

そこで、生徒との関わり以外でもアピールできるエピソードはないのか、再度考えていただきたいのです。

生徒への指導の他にもアピールできるエピソード事例

私は新卒採用をやってきて数々の塾講師のアルバイトのエピソードに接してきましたが、生徒との関わり以外のエピソードもあり、興味深いものでした。

こうしたエピソードもまた別角度から自身をアピールできるので参考にしてみてください。

いずれもコミュニケーションの相手が生徒ではなく、アルバイト先の同僚、先輩講師、学習塾の塾長や社員、生徒の保護者と大人であるという点です。

同僚講師間での連携、情報共有の場を作る

学習塾によって講師間の交流状況は様々ですが、例えばあまり交流がないケースとして、

お互いの指導スキルを高めるため
・指導に関する悩みを共有するため

等の目的で、講師間で交流、情報共有をするための呼びかけやそのような場を作るという事例がありました。

これは、周りの人を巻き込んで実行した事例としてアピール出来る内容ですね。

他の講師の授業見学を依頼、先輩のアドバイス求める

上記の講師間の交流にもつながることですが、

自らの指導スキルを上げるために
・より良い生徒との関係構築や授業の研究のため

授業見学を依頼したり、アドバイスを求めるなどの行動は、積極性や意識の高い取り組みとしてアピールできます。

教室長や社員さんに対して改善案の提案

交流会や授業見学も教室長や社員に相談、提案することになると思います。

こうした上の立場の人とのコミュニケーションもアピール出来る内容です。

上記の他にも、例えば教材の改善の提案や、塾の内部の課題に対して何らかの改善提案したというのも、主体的な取り組み姿勢や行動力、交渉力などをアピールできるでしょう。

保護者対応で臨機応変な対応

保護者とのコミュニケーションは学習塾によって、あったりなかったりしますが、生徒と保護者と塾の3者面談に同席することもあるようです。

受け持ちの生徒の状況などを説明するようですが、保護者にしてみれば、学生アルバイトではなく先生として接していますので、それなりの対応する力は求められます。

また保護者の要望や不安を汲み取り、話していく力も必要でしょう。

こうした保護者対応でも、コミュニケーションの力をアピール出来るのではないでしょうか。

信頼関係を築く力、相手のことをくみ取る力、柔軟な対応力等が挙げられます。

塾講師のアルバイト経験を差別化する方法

塾講師のアルバイトを頑張った貴方は、上記に挙げた様々な力を発揮して成長してきたはずです。

そして、就活でもそんな成長したところをアピールしていただきたいですね。

さらに一歩踏み込んで他の学生と差別化していきたいところでもあります。

私が過去に接した塾講師のアルバイトをしている学生と話していた中で、なるほど!と関心を持ったことが何度かあります。

それは、塾講師のアルバイトで得たことを大学生活の中で応用、実践しているという話です。

学習塾で生徒とのコミュニケーションで身に着けた「相手のことをくみ取る力」を大学生活の中で、例えばグループワークの実習で活かしていったら、円滑なワークを進めることが出来た。

相手の理解力を判断する力が、ゼミの後輩へのアドバイスで活かすことが出来た。後輩の理解度が高まっていった。

等の事例です。

定量的に効果の程を証明することは難しいかもしれませんが、学んだことを他で活かすという姿勢や実践力はアピールできますね。

採用担当者にとってみれば、学んだことを他で活かすということは「再現性」を実現できる人という評価になります。

企業にとっては、この「再現性」は仕事につなげて考えやすいので、理解しやすいのです。

仕事でも同様に活かしてくれるだろう、ということです。

ここまで話してくれると、同じ塾講師のアルバイトのエピソードでも一つ突き抜けた印象になりますので、他学生との差別化になります。

上記の例では、塾講師のアルバイトで学んだことを他で活かしていこうと意識していたから、アピールできたと思うのですが、意識することなく学生生活で活かしていることってあるんじゃないでしょうか。

もし気づいていないのなら、もったいないことです。

是非学生生活全体を振り返って、塾講師でのアルバイト経験が別の場面で活かされているかどうか、振り返ってみてください。

まとめ

塾講師アルバイトのエピソードからで企業が読み取るものをもう一度まとめておきます。

・常に相手目線で接する姿勢
・相手の気持ちや考えを読み取る力
・相手に共感する力
・臨機応変で柔軟な対応力
・場の空気間を作っていく力
・また上記の取り組みを根気強く続けることで継続力やあきらめない姿勢
・自ら考え創意工夫していく力
・課題を見つけて改善していく力
・相手に寄り添う姿勢
・相手に合わせて伝える力
・自主的な取り組み姿勢
・相手を理解しようとする力
・与えられたミッションに対する責任感
・創意工夫と実行力
・時間を惜しまず研究していく姿勢
・結果にコミットしていこうという姿勢
・目標設定とそれに向けて実行していく力

さらに塾講師のアルバイトでは、生徒との関わり以外でもアピールできる可能性があります。

生徒への対応だけじゃなく周りの大人とのコミュニケーション

塾講師の経験で学んだことを学生生活の別の場面で活かす再現性の実現

他の学生と差別化する意味でも再考してみてください。

今回は以上となります。

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