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【転職】未経験から事務職(正社員)になることは可能?実現するために知っておくべき知っておくべき5つの方法

・接客業をやってきたけど、生活のペースを変えたい。できれば正社員で事務職を目指したい。
・事務職は未経験だけど、転職は可能なのか知りたい。
・事務職になるための方法を知りたい。

という疑問にお答えします。

本記事の内容

◆事務職求人の現状

◆未経験から正社員事務職を目指す方法

◆未経験から事務職を目指すために大切なこと

この記事を書いた人

KyoLive
KyoLive
人材・キャリア領域でフリーランス歴10年
キャリアアドバイザーとして未経験から事務職への転職サポートをしてきました
成功事例もあります
また事業者の採用担当として、未経験からの事務職採用、その後の活躍を近くで見てきました

今までサービス業で接客をやってきたけど、シフト制だし土日が休みじゃない!生活のペースを何とかしたい。

接客や営業の仕事をやってみたけど、どうも自分に合わない。もう少し裏方の仕事の方が合っているかも。

そこで事務職ってどうなんだろう?

でも未経験だし事務職になれるのかな?という不安があると思いますが、

結論から言うと可能性はあります。

未経験から事務になる方法はいくつかあります。

事務職転職に関しては、事務職を募集している企業に直接応募する以外にも、様々な方法があります。

また未経験から事務職を目指す方向けの制度も色々あります。

是非一歩踏み出して新しいライフステージを作っていきましょう。

事務職求人の現状

接客業等から未経験で正社員事務職への転職はもちろん可能ですが、事務職自体の求人は残念ながら少ないのが現状です。

多くの企業では事務職の募集は、アルバイト、パート、派遣など非正規雇用に切り替えているのが現状です。

こうした現状に加え、ただでさえ事務職の求人自体少ないのです。

例えばですが、企業の従業員の構成を考えてみましょう。

100人の従業員がいるとして、その中の事務職の比率はどれくらいでしょうか。

おそらく10%にも満たないと思います。

こうした事実を見ても事務職の求人が少ないのは理解できると思います。

このように、そもそもの需要が少ない中、事務職は根強い人気があります。

正社員の事務職1名の求人に対して100名以上の応募があったなんてことはザラにあります。

さらに正社員の事務職となると経験者が有利となるケースが多いのは事実です。

即戦力が求められるわけですから当然ですよね。

正社員の事務職となると上記のように非常に狭き門となります。

まずはこの現実を認識しておく必要があります。

ただ、事務職ってスキルや経験だけが重視されるわけでもないんですね。

コミュニケーション力が求められることもあるんです。

その点、接客や販売職経験者は人当たりの良さや対人関係構築力、周りを見る力などのコミュニケーション力が備わっている人が多いので、こうした力を事務職で発揮してほしいという企業もあるんです。

以外に思われるかもしれませんが、こうした企業の声を聞いたことがあります。

あきらめる前に、もう少し読み進めてみてください。

未経験から正社員事務職を目指す方法

いきなり厳しい現状の話をしましたが、正社員の事務職を目指す方法はいくつかあるんです。

近年では正社員の事務職を目指せる新しい制度なども出てきています。

チャンスは広がってきていますね。

今回は従来の応募方法も含めて正社員事務職になる方法を紹介していきます。

① 正社員事務職の求人に直接応募する

求人情報誌、転職サイト、ハローワークなどから事務職求人を探して応募する方法です。

求人情報誌や転職サイトでは他の職種に比べて正社員事務職の求人は多くはありません。

基本的に事務職の求人は、事務職社員の退職に伴う欠員補充のケースが多いので、タイミングが合えば出会うことが出来るというケースがほとんどです。

仮に求人が出たとしても応募が殺到してすぐに締め切りというケースも少なくありません。

ハローワークは、求人情報誌や転職サイトに比べると正社員事務職の求人は比較的多いです。

求人情報誌や転職サイトは、求人情報を掲載するのに広告料が発生しますが、ハローワークの場合はお金がかかりませんから、例えば事務職1名募集の場合は、まずはハローワークに求人を出そうと言うことになります。

応募もたくさん来るので、まずはハローワークでというケースが多いですね。

ハローワークでは地元ならではの事務職求人が多いのが特徴です。

地元の歯科医院の受付事務などはハローワークならではの求人ですね。

いずれにしても、求人数が少ない上に求人があったとしても応募が殺到してしまい、書類審査の壁を乗り越えるのはなかなか難しいのが現状です。

ただ、応募用件で未経験OK、接客業出身者歓迎の求人も見られます。

こうした求人を粘り強く探していくことが重要になってきます。

② 人材紹介会社(転職エージェント)を利用する

求人情報誌、転職サイト、ハローワーク場合は自分で求人を探さなければなりません。

ただでさえ少ない求人の中から、時間をかけて探しても、良い求人に巡り合えるとは限りません。

そこで、人材紹介会社を(転職エージェント)に登録して、正社員の事務職求人を紹介してもらうというのも有効な手段です。

実は正社員の事務職求人情報は非公開であるケースが多いのです。

例えば、会社で事務職の欠員が生じた場合、広告を出して募集するより普段から付き合いのある人材紹介会社に依頼する方が効率的だったりします。

1名から数名の募集のためにたくさんの応募書類を見たり面接をセッティングするとなるとかなりの労力がかかります。

人材紹介会社に依頼すれば、求める人物やスキルも指定できますので、ぴったりの人材をピンポイントで紹介してもらえれば効率的ですよね。

このような理由で、貴重な事務職の求人が表に出ずに、人材紹介会社が扱う求人として非公開という形でやり取りされているのです。

こうした非公開の求人に出会えるのが大きなメリットと言えるでしょう。

求人のタイミングがありますので、必ずしも条件に合った求人を紹介してくれるとは限りませんが、数社の人材紹介会社に登録しておくのも一つの手です。

③ 無期雇用派遣の事務職求人に応募する

正社員の事務職は上記のようにハードルが高くなりますが、無期雇用派遣の事務職ですと未経験でもチャンスが広がります。

無期雇用派遣とはどんな制度でしょうか。

派遣なので不安定なのでは?という不安もあるでしょう。

通常の派遣では派遣会社に登録して派遣先を紹介されて勤務しますが、契約期間は決まっており契約の更新がなされるとは限りません。

非正規雇用となり安定的に長く働ける保証はないのが現状です。

無期雇用派遣は、派遣会社に正社員として雇用され、契約先の企業で勤務します。

安定的に働き続けることが出来ます。

通常の派遣と異なり、時給ではなく月給の給与制度、また交通費も支給されるケースが多いです。

④ 紹介予定派遣の制度を活用して正社員を目指す

紹介予定派遣という制度もあります。

これは、通常の派遣期間の後に派遣先企業と直接雇用契約を結ぶという制度になります。

派遣期間(最大6か月)の間は試用期間と考えて、企業と派遣社員双方で合意すれば、企業の正社員として働くことになります。

もちろん試用期間を経て直接雇用を希望しても断られることがあります。逆に派遣社員の方からも合わないなどの理由で断ることが出来ます。

メリットとしては試用期間中に業務の体験が出来るということ、また社風や周りの社員の感じなどが分かるということです。

入社したら印象と違った等のミスマッチは避けることが出来そうですね。

また派遣会社のサポートも受けることが出来るというのもメリットですね。

いざ直接雇用になった際に労働条件の交渉などを代わりにやってくれることがあります。

デメリットとしては、直接雇用といっても正社員ではなく契約社員の場合があるという点です。

事前に派遣元の会社に直接雇用の条件を確認する必要がありますね。

⑤ アルバイト、パートから正社員登用制度で正社員になる

正社員事務職の求人に比べて、アルバイト・パートの事務職求人は比較的多いと思います。

こうした求人の中で「正社員登用制度あり」という記載があれば、最初はパートやアルバイトとして働きながら、評価によっては正社員登用の可能性があります。

ここでいう評価とは、「周囲に仕事ぶりが認められている」「周りの社員と円滑なコミュニケーションが取れている」などです。

所属している部署で必要な人材となるということです。

会社として正社員登用の制度があるということですから、評価が高ければ正社員の道は開かれているということです。

正社員に必ずなれるという保証はないですが、頑張りしだいで道は開けるかもしれません。

アルバイトやパートなら事務職の求人も多いですし、まずはここからスタートしてみるという選択肢もアリだと思います。

事務職としての経験は積むことはできるので、経験を生かしてあらためて正社員の道を目指せば、全くの未経験よりは可能性が広がって来ると思いますよ。

未経験から事務職を目指すために大切なこと

以上、正社員事務職になるための方法について紹介してきました。

最後に重要なことをお話します。

それは、事務職という仕事をどこまで理解して応募しているかということです。

未経験からの事務職転職ということで、実際事務職の仕事内容やどんなことが求められるかということは詳しいことは分からないですよね。

事務職ってこんな仕事!というステレオタイプなイメージがありますけど、

例えば、

・コツコツとやる仕事、

・縁の下の力持ちのようなサポート的な仕事、

・書類整理、データ入力などのPC操作、電話対応

といったイメージでしょうか。

また、

「土日が休める」

「定時で帰れる」

「あまりコミュニケーションが必要ない」

といった面だけで事務職をイメージしているケースもあります。

こうした一面もあるのは確かですが、それだけではありません。

もし事務職の仕事を

「ただ黙々と単純作業を繰り返していく、わりと楽な仕事」

このようにとらえていたのなら、そもそも企業側と仕事に対する認識がずれているので、転職がうまくいきません。

事務職を目指す方の多くは残念ながらあまり事務職という仕事を理解しないまま就職活動をしているケースがほとんどです。

このようにイメージ先行のまま、面接を受けるとなかなかうまくいきません。

まずは事務職という仕事をきちんと理解することが大事になってきます。

なぜ仕事内容を理解する必要があるのでしょうか。

・面接官の入社後のミスマッチの懸念、不安を払拭できる
・未経験でも自分のどんな強みをアピールできるか見当がつく
・将来のキャリアビジョンを具体的に話すことができる

以上の3点は面接評価において非常に重要になってきます。

ここをクリアしないと面接でも先に進むことは難しいのです。

別の業界から事務職を目指す方の多くは、あまり事務職の仕事を理解していません。

人物的には問題がないのに、なぜ面接を通過できないのでしょう?

・せっかく入社しても仕事イメージとのギャップで長く続かないのでは?
・アピール内容は分かるんだけどもとめているのはそこじゃないんだよな〜
・将来のキャリアビジョンがはっきりしないから長く続かないかも

以上のような懸念があるから、採用に踏み込めないことがあるんです。

だから、事務職の仕事内容を把握しておく必要があるんですね。

未経験からの事務職転職:まとめ

以上、未経験から正社員事務職を目指す方法を紹介してきました。

最後にもう一度まとめておきます。

・正社員事務職の求人に直接応募する

・人材紹介会社(転職エージェント)を利用する

・無期雇用派遣の事務職求人に応募する

・紹介予定派遣の制度を活用して正社員を目指す

・アルバイト、パートから正社員登用制度で正社員になる

また未経験から正社員事務職を目指すにあたって、事務職の仕事内容をきとんと理解しておく事が重要ということもお伝えしました。

まずは一歩踏み出していきましょう。

今回は以上となります。

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