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第二新卒向け転職エージェントのおススメ5選をエージェント運営経験者が紹介します

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・第二新卒向けの転職エージェントを利用したいと思っているが、具体的にどんなエージェントがあるか知りたい。
・おススメの転職エージェントってある?、また特徴とかあればが知りたい。

このような疑問にお答えします。

本記事の内容

◆第二新卒向け転職エージェントは何が違う?

◆第二新卒や既卒等の就職支援に特化しており手厚いサポートが特徴

◆人材系メガベンチャー、若手求職者の就職支援で急成長

◆安定の大手人材企業が第二新卒・既卒専門のエージェントを運営

◆キャリアアドバイザーの立場から複数登録のすすめ

この記事を書いた人

KyoLive
KyoLive
人材・キャリア領域でフリーランス歴10年
キャリアアドバイザーとして第二新卒、既卒の方の転職支援、一方で第二新卒を採用する企業の採用サポートも行ってきました。
現在も入社後3年以内の転職希望者の転職活動に関するアドバイスを行っています。

筆者は新卒や第二新卒向けの転職エージェントのキャリアアドバイザー、またエージェントの運営自体も行ってきました。

また企業の採用担当者として転職エージェントを活用していたこともあります。

こうした経験を元に、おススメの第二新卒向け転職エージェントを5社紹介します。

正直な話、各社のアピールポイントを見ると決定的な違いはありません。

ただ、転職エージェントを運営している企業にはそれぞれ特徴があり、今回は大きく3つのカテゴリーに分類して紹介します。

カテゴリーごとに、転職エージェントに最低でもそれぞれ1社登録しておくことをおススメします。

第二新卒向け転職エージェントはどこを選ぶべき?

どんな転職エージェントを選んだらよいのか?

ということが一番の関心ごとだと思いますが、実際のところは、

・転職エージェント各社それぞれ特徴を謳っているが、決定的な差はない。

・Webサイト上の評判も参考にしてもよいが、サービスに対しての受け取り方や感じ方は、個人差があり、あまり参考にならない。

・結局は担当のキャリアアドバイザーとの相性や、マッチング出来る求人があるかどうか。

結局は実際に第二新卒向け転職エージェントに登録して面談を受けてみないと分からないというのが実情です。

第二新卒向け転職エージェント全般の違いや見分け方については、以下の記事で詳しく紹介していますので、参考にしてみてください。

ただ第二転職エージェントの運営については、どんな企業が運営しているのかによって、若干異なってきます。

表向きは分からないけども社内で共有されているエージェントの運営方針は、当然キャリアアドバイザーにも反映されています。

本当に丁寧に求職者と時間をかけて向き合い内定まで並走することを基本方針としている企業から、圧倒的な企業スケールを活用して、システマチックに効率的に運営している企業まで。

外からはうかがい知れないかもしれませんが、企業の特徴を見ていくのも一つの指標になるかもしれません。

今回は大きく3つのカテゴリーに分類して、それぞれおススメの第二新卒向け転職エージェントを紹介していきます。

ちょっとでも気になったら、各社の公式サイトからまずは会員登録の手続きを始めてください。

ちなみに、今回紹介する第二新卒向け転職エージェントは、すべてのサービスを無料で受けることが出来ますので安心してください。

第二新卒向け転職エージェント カテゴリー①:安定の大手人材企業が第二新卒・既卒専門のエージェントを運営

人材業界では誰もが知る大手企業が運営する第二新卒向けのエージェントです。

実績やスケールでは圧倒的な信用性がありますので、安心して活用することができます。

企業規模のスケールメリットで多彩な求人数を誇っており、その点では良い企業に巡り合える確率が高いといえるでしょう。

第二新卒をはじめ、既卒など幅広く20代の若者が対象です。

早期離職など自身のキャリアに自信がない方はおススメです。

3年以内でもみっちり経験を積んで、さらにキャリアアップを目指す方は、「リクルートエージェント」「マイナビエージェント」を選択することをお勧めします。

それぞれ最後にリンクを張っていますので、参照ください。

就職Shop:株式会社リクルート

・求人は未経験者が対象(学歴・職歴・社会人経験不問、既卒、フリーター、新卒、第二新卒、高卒、中卒から入社した方が多数)
・登録企業累計1万社から様々な企業をご紹介
・100%直接訪問して取材した安心の求人
・経験や資格等を見る、書類選考はなしで面接へ
・経験豊富な専任のキャリアコーディネーターが個別に正社員就職活動をサポート

【就職Shop】が気になったら、まずは公式サイトからオンライン面談の予約から始めましょう。

なお、キャリアアップを目指す方はリクルートエージェントも参照してみてください。

マイナビジョブ20's:株式会社マイナビ


・転職活動の希望や不安を個別カウンセリングでヒアリング、一人ひとりに合った転職の方向性を一緒に考えます
・年間数千万人が受検する信頼性の高い適性診断を受け、自身の強み・弱みを客観的に分析
・膨大な数の履歴書・職務経歴書を見てきたキャリアアドバイザーが添削
・一般の求人サイトには掲載されない非公開求人をご紹介

【マイナビジョブ20's】が気になったら、まずは公式サイトから3分で完了する会員登録から始めましょう。

なお、キャリアアップを目指す方はマイナビエージェントも参照してみてください。

第二新卒向け転職エージェント カテゴリー②:第二新卒や既卒等の就職支援に特化しており手厚いサポートが特徴

会社の規模はそれほど大きくはないが、代表の顔が見えるのが特徴です。

会社設立の理念のもとに社員が集まっているため、キャリアアドバイザーも含めて理念を共有しやすい。

理念に基づいて目の前の求職者に本気で向き合い、丁寧なサポートで内定まで並走してくれる印象が強いです。

ウズキャリ第二新卒:株式会社UZUZ

Check

UZUZの創業者は、新卒で入ったベンチャー企業を9ヶ月で退職。上司からの度重なるパワハラに心身ともに疲弊し、入院したことが理由。その後の転職活動で苦労した実体験から、「就職に苦労している若者のための会社」としてUZUZを設立。

・既卒・第二新卒・フリーター・ニートの内定率83%以上
・個別サポートと集団対策を選べる (※どちらも完全無料)
・キャリアカウンセラーの9割が元既卒・第二新卒
・一人に充てるサポート(カウンセリング、面接対策、書類添削など)の時間は平均で20時間以上
・ブラック企業を徹底排除!
・エントリーや入社を強要するような行為は行わない
・弊社から入社された方の定着率は93%以上

【ウズキャリ第二新卒】が気になったら、まずは公式サイトから登録することから始めましょう。

20代の転職相談所:ブラッシュアップジャパン株式会社

Check

2001年の設立当初は超氷河期といわれる買い手市場。その中でこれまでに1万人近くの若者が正社員就職をサポート。 『次代を担う若者が光り輝くきっかけを提供することで、我が国の輝かしい未来に貢献する』設立時のそんな想いを持ち続けている。

・20代の若手を採用したい、そんな求人が5000件以上
・20代の転職相談所の専任スタッフが直接求人企業を取材
・リアルな会社情報を求職者のみなさんにお伝え
・これまで10,000人以上の相談に乗ってきた転職相談員
・転職成功ガイダンスや会社研究セミナーなどのプログラムを実施
・相談のしやすさでが特徴

まずは気軽に【20代の転職相談所】の相談メニューをご覧ください。

会員登録もできます。

第二新卒向け転職エージェント カテゴリー③:人材系メガベンチャー、若手求職者の就職支援で急成長

会社設立から20年前後経っていますが、急成長を続けている企業です。

人材部門では新卒を中心に、第二新卒や既卒の就職支援で業界内でも圧倒的な存在感を得て、実績も築いてきた企業です。

キャリアアドバイザーも若手が多く、若手で転職する際の心情にも共感しながら一緒に頑張っていける環境にあります。

一方で急成長の裏で求人保有数も多く獲得しており、その意味ではバランスが取れたエージェントだと思います。

第二新卒エージェントneo:株式会社ネオキャリア


・1人あたり平均10時間の手厚いサポート
・企業担当による面談対策。幅広い求人のご紹介
・内定後はもちろん、入社後もサポート
・ブラック企業を除外、優良企業のみのご紹介で安心して就活
・スタッフは全員第二新卒
・履歴書の添削はもちろん、一緒に職務経歴書の作成も
・取引企業は約1万社

【第二新卒エージェントneo】が気になったら、まずは30秒で完了する会員登録から始めましょう。

第二新卒向け転職エージェント:複数登録のすすめ

最後に、新卒学生や第二新卒、卒後就業だった既卒の人の就職支援やエージェントの
キャリアアドバイザーとして、仕事をしてきた筆者の考えをお伝えします。

転職エージェントはキャリアアドバイザー次第

なんていうことを話してきましたが、第2新卒・既卒など若い人のキャリアについて、どんな理念や考えをもってこの仕事に臨んでいるかが重要だと考えています。

今まで接してきた同業のいろんな会社のキャリアアドバイザーは、この仕事にかける想いを話してくれました。

このような想いって、相談に来た求職者にダイレクトに伝わると思うんですよね。

第二新卒向け転職エージェントのサービスは全て無料で受けることが出来ます。

転職エージェントの事業もビジネスですので、どこで利益を得ているのか?

それは企業からコンサルティング料という形で報酬を得ることで成立するビジネスです。

ですので、企業の方を向いて仕事をするという面は大いにあります。

そして事業拡大のために、多くの求人企業に営業活動をして求人案件を確保し、一人でも多く入社までサポートして成果を上げなければなりません。

それでもですよ、一方でキャリアアドバイザーは目の前の、相談してきた求職者のことを第一に考えてサポートしたいんです。

キャリアアドバイザーは成果を求める会社と目の前の求職者を何とか成功に導きたいという思いとの葛藤に日々悩むことがあったりします。

その点で、キャリアアドバイザーにとっては会社と理念や考え方を共有出来ている状態が理想的です。

共有できているならば何の遠慮もなく目の前の求職者向き合えることが出来るんです。

こんな事が実現できる転職エージェントが求職者の皆さんにとっては理想だと思います。

でも実際に、キャリアアドバイザーと面談してみないと分からないのは事実です。

貴方が、実際に接してサービスを受けてどう感じるか?

まずは動いていきましょう。

もし、「ちょっと違うな」と思ったら、そのエージェントとは距離をおいてもいいと思います。

複数の第二新卒向け転職エージェントに登録して面談を受けてみてください。

今回は以上となります。

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