新卒 就活

【23卒就活】マイナビ、リクナビ等就職ナビサイト以外で知っておくべき企業を見つける方法とは?

・就職ナビサイトで就活を進めるのは分かるけど、社数が多くてどのように絞っていいのかよく分からない
・イマイチ就職ナビサイトを使いこなせていない気がする
・他に企業を探す良い方法はないの?

このような疑問にお答えします。

本記事の内容

◆就職ナビサイトで企業を探す時の落とし穴

◆偶然思わぬ企業と出会う機会

◆その他に企業を見つける手段

◆企業からスカウト・オファーを受ける

◆就活エージェント(新卒紹介)を活用する

◆就活のサービスはハイブリッドで活用

この記事を書いた人

KyoLive
KyoLive
HR・キャリア領域でフリーランス歴10年
就職ナビサイト及び新卒紹介を運営する企業で、営業や企画運営の経験があります。
また企業の新卒採用担当として、上記のようなサービスを活用して採用実務にも従事してきました。
大学等で就活生の就活サポートも行っています。
あらゆる角度から就活支援サービスに関わってきた実績があります。

いざ就活がスタートして、大手就職ナビサイトで企業を探そうとするけど、社数が多くてどのように見つけていいのか分からなくなる。

こんなことはよくあることです。

実は企業を見つける手段は就職ナビサイトだけではありません。

他にもあります。

キャリアセンターやハローワーク、各自治体などにも新卒の求人情報があります。

また、企業からスカウトやオファーを受けることが出来るサービスや、専門のアドバイザーを通じて適切な企業を紹介してもらえるサービスなど、実は多彩な手段があるのです。

今回はそんな企業を見つける手段を紹介します。

就職ナビサイトと併用して活用することで、効率の良い就活を進めることが出来ます。

企業選択の軸がはっきりしなくて悩んでいる人は是非本記事を参考にしてみてください。

就職ナビサイトで企業を探す時の落とし穴

エントリーする企業はどうやって見つければいい?

まずは定番となっている大手就職情報会社が運営する「マイナビ・キャリタス・リクナビ」などの就職ナビサイトですね。

23卒向け就職ナビサイトが2022年3月1日に一斉にグランドオープンしました。

企業へのエントリーが可能となり、本格的に就活がスタートとなりましたね。

すでに企業にエントリーしている就活生も多いことでしょう。

就職ナビサイトでは1万社以上の企業情報が掲載されています。

実際に就職ナビサイトを見ていくと、もう選び放題のような感覚になります。

まるで、ウインドウショッピングみたいな状態で、「どんな企業がいいかな~」と色々検索しながら就職ナビサイトを見ていく感じですね。

企業に関する知識がまだ不十分な就活初期の段階では、1万社以上の中からどのような基準で企業を見ていっていいのかよく分からず、つい知っている企業、有名な企業、大手企業といった基準で選びがちです。

知らない企業は実際のところ記事を見てもよく分からないですしね。

もちろん、就職ナビサイトに掲載されている企業であれば、エントリー自体は可能ですので、気になる企業があったら是非エントリーしていきましょう。

ところがココに落とし穴があります

多くの学生が同じような動きをします。

就活軸をしっかりと持っている就活生を除いて。

つまり、知っている企業、有名な企業、大手企業に多くの学生が一斉にエントリーするのです。

その結果、このような企業群には1社あたり数万件のエントリーが集中します。

1万社以上掲載企業があるのに関わらず、数%の企業にエントリーが集中するのです。

みんなが選考に進んだとしたら物凄い競争倍率になりますね。

このような状況は、学生の側では分かりませんのでみんな同じような行動をしていくわけですね。

実は、みんなが知っている企業で一般的に有名な人気企業以外でも、業界内では知名度がある企業、独自の技術やサービスでオンリーワンの優良企業、次世代にマッチしたベンチャー企業など、注目する企業はたくさんあります。

実はこうした企業の方が圧倒的に多いんです。

でもなかなか就職ナビサイトでは、見つけることが出来ず、また見つかったとしてもスルーして逃してしまっていることが多いんですね。

偶然思わぬ企業と出会う機会

就職ナビサイトの掲載企業を検索して見つけていく以外にも企業と出会う方法があります。

就職ナビサイトを運営する企業(マイナビ、キャリタス、リクナビ等)から、送られてくるメールDM

就職ナビサイトに登録すると、「おススメ企業」等のメールDMが次々に届きます。

この「おススメ企業」はエントリーしていない企業も多数含まれており、興味がなければスルーしても大丈夫なのですが、ちょっと気になる内容だったらメールを開いて、その企業のことを調べてもいいでしょう。

意識していなかったけども、メールDMをきっかけに自分にとって良い企業と偶然出会うこともあります。

でも企業が一方的に一斉送信するものなので、自分に合っているかどうか判断しにくいのと、なによりも大量に送信されてくるので少々ウザイと感じてしまうかもしれませんね。

就職ナビサイトを運営する企業(マイナビ、キャリタス、リクナビ等)が主催する就職イベント(合同企業説明会など)

就職ナビサイトを運営する就職情報会社の多くは、合同企業説明会などの就職イベントを主催しています。

興味のある企業の説明を聞くことが多いと思いますが、イベント会場で偶然見つけた良さそうな企業と出会うということもあります。

会場内で声をかけられたとか、スタッフの雰囲気が良かったとか、きっかけはちょっとしたことかもしれません。

実際に話を聞いてみると良かったので、興味を持ったということは良くありますね。

いずれも、企業の側が「何とか学生の接点を持ちたい」「少しでも興味を持ってもらいたい」という思惑で仕掛けられたものではありますが、こうした機会が応募のきっかけになったというのはよくあることです。

その他に企業を見つける手段

上記以外でも企業と出会う方法はあります。

今まで紹介した企業を見つける手段は、いずれも就職情報会社が提供しているものです。

学生への宣伝効果もあり認知度も高いですが、他にも新卒を採用している企業の情報を提供している機関がありますので、紹介していきます。

キャリアセンター(就職課)

学校のキャリアセンター(就職課)には企業から求人が届いています。

学内の企業検索サイトなどでこうした企業を見つけることが出来ます。

こうした求人は、対象学校の学生を採用したいという意思表示になっていますので、学歴フィルターの懸念はありませんね。

企業によっては、実際に学校に訪問してキャリアセンターの職員に企業説明をしていますし、学内での企業説明会を実施しているケースもあります。

また学内合同企業説明会も実施している学校も多いようです。

一度キャリアセンターに訪問して、情報収集をして有効活用したいですね。

ハローワーク

ハローワークというと、転職向けの求人という印象ですが、新卒向けにも企業の求人情報を提供しています。

インターネットでも検索可能です。

ハローワークインターネットサービス

検索項目で「新卒・既卒求人」を選択すると、新卒向けの求人を検索できます。

また各都道府県のハローワークには「新卒応援ハローワーク」が設置されており、求人紹介も行っています。

インターネットでは公開されていない企業の紹介もあるようです。

新卒黄変ハローワーク(厚生労働省)

ハローワークの新卒求人は、就職情報会社の就職ナビサイトには載っていない企業が多数あるのがメリットです。

注意点としては、求人が公開されるのは2023年4月1日以降となるという点です。

地方自治体

各自治体でも求人情報の提供や合同企業説明会を開催しています。

求人は新卒に限らず中途採用も含めたケースが多いですが、新卒に限定した合同企業説明会を開催している自治体もあります。

大手の就職情報会社の就職ナビサイトには掲載されていない求人はもちろん、その自体ならではの限定求人もあるのが特徴です。

地元就職にこだわりたい、Uターン就職を考えたいという学生にとっては貴重な情報が得られる可能性がありますね。

こうした地方自治体の求人関係は、厚生労働省委託事業
「地方人材還流促進事業」(LO活プロジェクト)
のWebサイトを参照してみてください。

「地方人材還流促進事業」(LO活プロジェクト)

企業からスカウト・オファーを受ける

就職活動では、就職ナビサイトなどを活用して企業を検索したり、合同企業説明会に自ら参加するなど、自分で行動していく必要があります。

さらに企業を選択する自分なりの判断軸が必要ですよね。

どんな業界がいいのか?
どんな仕事をしたいのか?働き方がよいのか?

「やりたいこと」をある程度考えておかないと、数万社ある新卒採用企業の中から、自分に合った適切な企業を見つけるのは大変ですね。

自分自身で企業を探すのではなく、自分のプロフィールを公開して、企業からの誘いを待つという受け身でも活動できる方法があります。

それはスカウト・オファーを活用した就活です。

自分のプロフィールに興味を持った企業からスカウト・オファーが来るという仕組みで、応募するかどうかは自分の判断となります。

プロフィールを作成してあとは待つだけ、という就活も控えめに言っても魅力的だと思います。

オファーやスカウトが来ても、応募するかどうかは自分で決められますので、何もリスクはないですね。

メリットとしては思わぬ企業からのスカウトやオファーがあるかもしれないということです。

業界研究、企業研究も時間的にも限界がありますね。すべて研究し尽くす事はできませんが、自分の知らない業界や企業の中でも、実は合っている企業もあるはずです。

そんな中で、企業を見る視野を広げることができるので、是非活用したいものです。

オファー・スカウトに関しては以下の記事で詳細を解説していますので参照してみてください。

「スカウト・オファー型」新卒逆求人サイトとは?就職サイトだけじゃない就活方法の仕組みや活用の仕方を解説

就活エージェント(新卒紹介)を活用する

就活は一人で悩みながら進めていきがちです。

キャリアセンターに相談するという手段もありますが、学校によっては相談の予約を取るのも難しい状況です。

そんな中で、学生一人ひとりに専任の就活アドバイザーがついて、自己分析、業界・企業研究、学生に適した企業の紹介、内定まで二人三脚 で就活をサポートしてくれるのが、就活エージェント(新卒紹介)です。

本来は自分自身で就活を進めて行くべきところですが、並行して上手く就活エージェント(新卒紹介)の機能の「いいとこ取り」をして効率的に就活を進めてみてもいいかと思います。

就活エージェント(新卒紹介)の仕組みや利用方法はこちらの記事を参照ください。

就活エージェント(新卒紹介)とは?興味あるけど不安な方向けに実際に携わった筆者が解説します

23卒就活生におススメの就活エージェント(新卒紹介)|新卒紹介経験者である筆者が選んだ理由や特徴を解説

まとめ~就活のサービスはハイブリッドで活用

ここまで企業を見つける方法について解説してきました。

新卒を採用する企業が数万社ある中で、業界研究や企業研究を行い、自分一人だけの力だけでは、どうしても限界があります。

就職ナビサイトだけではなく、今回紹介した方法をいくつか組み合わせて活用することをオススメします。

それぞれの機能の「いいとこ取り」をしていくと良いと思います。

就職ナビサイトとスカウト・オファー型の就活サービスのハイブリッド就活で攻めと受けの就活に加えて、就活エージェント(新卒紹介)も併用して効率の良い就活を目指していきましょう。

今回は以上となります。

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