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中高年が「軽作業」アルバイト?その実態とは?もしもの時のために知っておくべきこと

※当サイトはプロモーションを含みます

・小遣い稼ぎのために短期アルバイトや日雇い派遣を考えているけど実態が分からず不安、中高年で働いている人の体験が聞きたい。
・仕事内容は「軽作業」と書いてあるけど、実際はどうなんだろう?年齢的にきつくないのかな?
・とにかく軽作業アルバイトをやる前に事前に実態が知りたい。

という悩みにお答えします。

本記事の内容

◆中高年からの短期アルバイト(日雇い派遣)の現状

◆軽作業とはどんな仕事なのか

・食品製造作業

・グッズ製造作業

・倉庫内仕分け作業

・イベント会場搬入搬出作業

この記事を書いた人

KyoLive
KyoLive
人材・キャリア領域でフリーランス歴10年
50代の男性
本業である企業の採用支援・求職者の就職支援の仕事の合間に軽作業の短期アルバイトをやりました
実際に人材派遣会社に登録、日雇い派遣として働くまでの一連の流れを潜入体験

中高年で、何らかの理由で短期のアルバイトをやろうと考えた時、手っ取り早いのが軽作業などの仕事です。

あまりお勧めできるものではありませんが、手っ取り早く現金化できる仕事なので、緊急でちょっとした現金を得たい時の選択肢の一つとなります。

ただ、いざやってみようと思い、アルバイト求人サイト等でを調べて軽作業アルバイトの募集要項の仕事内容を見ても具体的に書いていないのでよくわからないんですよね。

行ってみたらすごくきつかったとか、散々な扱いをされたとかの噂を聞くこともあるでしょう。

そもそも中高年で雇ってもらえるのか、現場は若い人ばかりなんじゃないかとか
という不安もあります。

そこで今回は、中高年男性である筆者が実際に体験した軽作業アルバイトについて、その実態を解説します。

今回は4種類の軽作業について私の実体験を紹介します。

あくまでも個人的な体験談になり、今回の内容がすべてではありませんが、少しでも参考になればうれしいです。

ちなみに本記事は中高年向けに書いていますが、軽作業のアルバイトを検討している若い人にとっても参考になる記事ですので是非読んでみてください。

中高年からの短期アルバイト(日雇い派遣)ってどうなの?

何か突然の事情でお金が入用になり手っ取り早く現金が必要な場合や、副業として生活費の足しにしたい場合などの理由で短期アルバイトをやってみようと考える方もいらっしゃると思います。

軽作業などの日雇いの仕事ならば、こちらの都合で仕事できそうですよね。

ただいざやろうとしても、

中高年がやるのはどうなの? 若い人がやるもんじゃないの?
・全然経験ないけど大丈夫なのか?
・仕事が力仕事できつかったらいやだな~

という不安があって、なかなか一歩踏み出せません。

私の場合もそうでした。

まずは、私が思い立ってから仕事をするまでの経緯をお話しましょう。

私はフリーランスとして収入を得ていますが、不安定な仕事のため何かトラブルで収入が一時的に途絶えたこともあり、空いた日に少しでも稼いでおこうと短期のアルバイトを思いついたのです。

キャリアアドバイザーの仕事もしているので、短期アルバイトや日雇い派遣の現場の実態を知っておいてもいいだろうという気持ちもありました。

そこでアルバイト求人サイトを調べてみたのですが、短期や日雇いの仕事になるとほとんどが人材派遣会社に登録してから仕事をするという形になりますので、まずは登録会に行かないといけないんですね。

そこで、登録会の予約をして当日登録会の会場に行きました。

3社くらいの登録会に参加しました。

会場には結構人がいて、大半は若い人です。中高年男性は自分だけ、スーツを着ているのも自分だけ、正直浮きまくって恥ずかしかったですね。

登録が完了すると、派遣会社のWebサイトでマイページを与えられ、そのマイページで仕事を探すことが出来ます。

そこで、希望勤務日時や希望勤務地等で検索して、軽作業の仕事を探しました。

ただ募集要項には、仕事内容がくわしく記載されていないんですよね。

ほとんどが「軽作業」「簡単な仕分け作業」ぐらいの情報しかありません。

そこで派遣先企業の会社名が書いてあったら、その会社のホームページを見て事業内容や工場の写真などから大体の仕事内容を想像してました。

私は体力がある方ではないので、あまり重い荷物を運ぶような仕事はなるべく避けようと思っていました。

また危険を伴う仕事も出来れば遠慮したいと思っていました。

仕事予約の手続きには躊躇しましたが思い切って予約ボタンをクリックしました。

その後、メールで待ち合わせ場所や持参物等の情報が送られてきます。

そしていよいよ仕事当日、待ち合わせ場所に行くだけです。

ここまできてもまだ不安です。

以上派遣会社を通じての仕事紹介の話をしてきましたが、中にはアルバイト求人サイトで、企業が直接募集しているものもあります。

これは企業に直接電話をして応募する形になります。

軽作業とはどんな仕事なのか

一言で軽作業といっても、具体的な仕事内容は色々あります。

まず勤務する場所についてですが、工場か物流倉庫、またはイベント会場などでしょうか。

工場での仕事

工場での仕事は2種類経験しました。

食品工場とグッズ組立工場の2種類です。

いずれもラインがあって、自分の持ち場でひたすら同じ作業をするというものです。

物流倉庫での仕事

物流倉庫で主な業務内容は荷物の仕分けです。

仕分けとは、決められた商品を箱に詰める、また商品が詰められた箱を、発送地域別に設置されたパレットに運んで積むという作業です。

こちらも単純な作業ですね。

郵便局の配送拠点でのアルバイトも上記と似たような仕事になりますね。

商品ではなく、ハガキや郵パックなどの仕分けです。

イベント会場での仕事

イベント会場で、イベントに必要な什器や椅子、机などをトラックから会場に運ぶ仕事です。

時間によって運ぶものが変わったり、設置場所等細かく指示があるので、単純な仕事とはいえ、時間がたつのが早いです。

この他、イベント会場ではなく、百貨店やショッピングモールの各店舗に商品を配置するようなタイプの仕事もあるようです。

私はやったことはありませんが、経験者によるとそんなに重い商品はないけど、何店舗か回るので移動を伴う仕事のようです。

それでは、私が経験した仕事の詳しい体験記を紹介していきます。

食品製造作業(アルバイト・直接雇用)

軽作業の中では、食品製造の仕事は最も興味があってまた、そんなにきつい仕事じゃないだろうと不安もあまりありませんでした。

たぶんスーパーなどで売っている食品などを扱うのだろうと内心楽しみにしていました。

行った先は漬物工場でした。

衛生面が重要なので、会社から支給された作業着に着替えて仕事場に向かいます。

その仕事場には、色んな機械があったり作業場がいくつか、また漬物が入っている大きな水槽なんかがありました。

集合したメンバーはアルバイトが2名、私と30代くらいの男性。

あとはパートと思われる女性が10数人。

社員と思われる男性が当日の業務内容の説明をしており、パートのなかでもリーダー的な人がいて、この方が現場で指示をしていきます。

ここでの工程は、すでに完成された沢庵などの漬物を水槽から出して、小分けにして袋詰めの機械に通して、閑静を段ボールに詰めて出荷までです。

それぞれの持ち場を指示されていよいよ仕事です。

初めは重量を測って一定数のグラム数になったら容器に入れるという作業です。


周りのパートさんがやさしく教えてくれました。

やさしい人ばかりでよかった。

その後は、数時間ごとに商品が代わり、担当する業務内容も変わってきました。

ただやっていると分かりますが、スピードが求められます。

ラインでの作業になると、作業が遅れるとラインを止めなければなりません。

これをしてしまうと確実に怒られます。

一気に緊張感が出てきて、必死についていけるように頑張りました。

10分立った頃にコツを覚えていきますのでスムーズに作業できるようになります。

ただ、困ったのがこのパートリーダーの指示内容があいまいなことです。

こちらは初めてなので、「あそこにこれ持って行って」と言われても具体的に何をどこに運ぶのか、細かいことが分かりません。

そこで何度か聞き直すのですが、それが煩わしかったのか、キンキン声で怒鳴るように指示をしていたのは正直うんざりとしました。

でもこうゆう人って、性格がさっぱりとしているのか、次の瞬間には何事もなかったように接してくるので、まあそこまでイヤな気分にはなりませんでした。

こうしてあっという間に1日が終わりました。

立ちっぱなしなので慣れないとつらいですが、2~3時間ごとにきっちり休憩が取れるので
それほどきつい感じはしませんでした。

食品工場の内部も見れて、まさにスーパーで売っている商品を扱えて面白かったです。

なかなか良い仕事でした。

グッズ製造作業(派遣)

グッズ製造と表現しましたが、この工場では主にサンプル品等を箱詰めする際の紙製品やPOPの加工、及び梱包が主な仕事となります。

数回、この工場で仕事をしましたが、毎回扱うものが違うので都度仕事を覚えなければならないのがちょっとだけ大変でした。

基本的には紙を折る、シールを張る、商品を詰める、梱包するという楊淳作業でコツさえ覚えてしまえば、結構楽な仕事でした。

ただこちらも立ちっぱなしの仕事です。

仕事当日は工場の事務所に直接向かいます。

事務所に入ると、パートの女性が10人くらい、あとはアルバイト(派遣)と思われる人が5人くらいで、社員と思われる男性2名がおりました。

アルバイトに来ている人の属性は様々で、中高年男性、外国の方、若い女性もたまにいました。

時間になると工場に移動します。私物持ち込み物は一切不可、食品工場並みに埃等付かないようにテープで服を拭いてから工場内に入ります。

まずは社員から今日の業務内容の説明と作業方法の説明があり、各持ち場を指示されます。

全てライン作業になるので、とにかく要領よく仕事を進めなければなりません。

アルバイトで来ていた男性の何人かは容量が悪く、何度かラインを止めてしまっていました。

また不器用な人もいてなかなか上手く出来ない人もいましたね。

上手くできないと社員に指摘されるんですが、次第にあたりがきつくなってきてしまいには怒号に近い感じになってしまいました。

中高年男性が自分の息子のような年齢の若い社員に怒鳴られていて見てられなかったですね。

今までそんな場面なんて見たことなかったですから。

でもこの若い社員、仕事は出来るみたいで、現場を任されているみたいなんですけど、毎回パートさんの誰かを怒鳴っていました。

私は手先は器用でどちらかというと要領がいい方なので、仕事はすぐに覚えて対応していたので目を付けられることはなかったですが。

もう一人の社員の方は中年男性なのですが、すごくいい人で仕事がやりやすかったですし、質問もしやすく、パートさんにも慕われていました。

手先が器用で細かい作業が得意、何かtと要領が良い人にとっては、そんなにきついこともないのでいい仕事だと思います。

倉庫内仕分け作業(派遣)

倉庫内作業は2種類経験しました。

どちらも軽作業ということで応募したんですが、結論から言って結構な力仕事で重労働でした。

筋肉痛必須です。

私は何とか乗り切りましたが、腰を痛める可能性がありますね。

もう2度としません。

①物流倉庫で出荷前の最終仕分け作業

大手物流会社の倉庫で行った仕事なので施設は綺麗で施設内に売店などもあり、休憩中は快適でした。

ものすごく広い倉庫なのですが、あちこちにレーンが設置されていて、ボックスや段ボール等が流れてきます。

倉庫内作業には色々な工程がありますが、私が担当したのは出荷前の最終の仕分け作業です。

この現場では、20名くらいの作業員がいて、派遣できている人が半分くらいでほとんどが中高年男性でした。

社員らしき人は比較的若い人が多くみんなテキパキと仕事をしており、見ていて気持ち良いくらいの働きぶりです。

主に文房具等の事務用品なのですが、すでに梱包された段ボールがレーンからどんどん流れてきて、それをかご台車に載せて、パレットにある場所まで移動し、パレットに積むという仕事です。

文房具を段ボールに詰める仕事なら楽そうですが、残念ながらそちらの工程ではありませんでした。

とにかく一つひとつのの荷物が結構な重量で、さらにそれをパレットに積み上げるので重労働です。

やっていることは単純作業なのですが、これは最後まで体がもつか心配になりました。

ただ幸いなことに、時間帯によってはレーンから荷物が流れないことも度々あり待機状態になることもあったので、何とか最後までやりきることが出来ました。

パレットに積んだ荷物を最後にテープでグルグル巻きにする作業があるのですが、自分もパレット周りを回りながらテープを張っていくので目が回り途中で何度か気分が悪くなったことがあります。

このテープ巻きは最後の作業なので、疲れている中で本当にきつかったです。

この作業が終わって、トラックに積まれて荷物が全部なくなったらその日の作業は終了です。

荷物が少ない日は、予定より早く帰れることがあります。

早く作業が終われば早く帰れることを皆分かっているので、めちゃくちゃ一生懸命に頑張っている面もあるんですかね。

現場の士気は高くて、それにつられてこちらも頑張ってしまいます。

社員さんも気さくで優しい人が多く、良い職場です。

普段私は派遣できている人と話をしないのですが、こちらでは世間話をしたり一緒に帰ったりもしました。

私にしては珍しいことです。

さらに休憩もしっかりとれます。

動き回ったいることが多いので、仕事が終わった後は、爽快な疲れを感じます。

仕事の後のビールが上手いのはこの仕事ですね。

ただ、いつ腰が壊れるか分からないのでもうこの仕事をすることはないでしょう。

②物流倉庫で箱詰めから梱包、出荷までの一連の作業

上記は物流の工程が細かく分かれて、作業も分担されていましたが、こちらは一連の作業工程を1日の中で全て行います。

という訳で時間帯によって作業内容が変わってきます。

こちらも全部で20人くらいの作業員で、派遣らしき人は15人くらいですかね。

中高年男性が最も多かったですが、性別、年齢とも様々でした。女性も数名いました。

初めは、カレンダーなどを指示通りに箱に詰めていくので楽なんですが、詰め終わった段ボールをパレットに積み上げて行くという作業が最後に待っています。

段ボールはそんなに重くないので、つらくはないのですが、結構高い位置まで積まないといけないのでこれがつらかったです。

4段目になるとほぼ腕の力だけで持ち上げなければならず、これは出来ませんでした。

そこで同じ中高年男性に声掛けをして2人でやることにしました。

こんな時、コミュニケーションの大切さを実感します。

イベント搬入搬出作業(派遣)

イベント会場の設営の仕事となります。

主にビジネスイベントや変わったところでは企業の株主総会の会場設営とかもありました。

イベント会場に直接集合します。

待っているのは、派遣会社の営業担当1名と派遣元企業の社員が4~5名、派遣できたアルバイトは10数名います。

みんな若い人ばかりですね。

こうしたイベント会場設営のアルバイトは学生に人気なのでしょう。

私も学生の頃にこうしたアルバイトをやっていたので、大体のことは分かっていましたが、

いざこの年齢で参加すると周りが若い人ばかりで少し気が引けますね。

社員も若く、こうした若い社員から指示を受けます。

もちろんのことですが、現場では年齢は一切関係はありません。

「おい、そこのバイト! ちょっとこっち来て!」

とか平気で言われます。

今までサラリーマンで役職など経験している人にとっては、こんな扱いを受けて少々イラっとすることもあるでしょう。

私の場合も、サラリーマンをやってきて役職も経験してきましたが、変なプライドは一切ないので、気にすることなく呼ばれたら元気に返事をして走って指示する人の元に行きました。

社員の方もそれほど口調は荒っぽくなく常識人ですが、派遣スタッフの扱いは決して良いとは言えません。

基本的には、トラックから什器や機材を取り出して、イベント会場まで運んでいきます。

基本的には台車で運ぶので、そんなに重労働ではありません。

そこは良かったですね。

ただ、派遣で来ている人たちは色んな人がいて、中にはやる気がなくボ~っとしている人やあまり動かない人もいます。

そんな人がいても、社員が気にかけるほど現場は暇ではなく、結構そのままほっておかれることが多いです。

逆に積極的に動き、キビキビして元気がある人は、次第に目をかけられて重要な仕事を任されるようになります。

こうして社員といい関係になると、もし次回同じ現場になった時に仕事もしやすいのでやっぱり一生懸命仕事をした方がいいですね。

これは年齢関係ありません。

休憩時間には声かけられて、世間話で盛り上がったりするので、やっぱり仕事するなら楽しい方がいいですよね。

仕事の方は什器や機材等の設置位置など細かく指示されるので、仕事中のコミュニケーションは結構あるほうです。

上手く連携する必要がありますので、声かけや返事、確認がとても重要です。

困ったことは、専門用語というか独特の言い回しがあることです。

ある会場で、

「ここをバミっておいて」

と言われ、何のことか全然分からなかったんです。

他の人の動作を見て、床にテープを張るのかな、と理解してやっていたらたまたま当たっていたから良かったんですけど、一瞬あせりましたね。

ステージで司会者が立つ位置にテープを張ることを「バミる」と言うそうです。

あと変わった仕事では、国政選挙の際の投票会場の設置の仕事なんかもありました。

こちらは駅に集合して、その後グループに分かれて車で会場を回っていきます。

かなりの大規模で、駅にアルバイトが50人くらい集合していましたね。

駅前で派遣会社の営業が大きな声で点呼しており、周りの通行人の注目を集めていました。

仕事内容は会場設営なので上記の仕事と大差ありません。

複数の会場を設営するので、その度に車で移動するので結構バタバタせわしい感じです。

それほど重い荷物もなくつらいことはありません。

適度に動いて仕事内容も変化するので時間がたつのが早いです。

周りが若い人ばかりということ以外はまあいいアルバイトですね。

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まとめ

以上、様々な軽作業の短期アルバイトをしてきました。

それぞれ特徴はありますが、いずれも未経験でもすぐに仕事はその日のうちに慣れますし、どこも休憩時間など時間管理はしっかりしています。

そんなに無理なことを言われることもなく、指示されたことを黙々とやっていけばいいので、まあ気楽ですね。

副業として、空き時間を活用してちょっとした小遣い稼ぎでやる分には悪くはないんじゃないでしょうか。

1日8時間ほど仕事をして、8000円~10,000円のお金を受け取る。

この事実と価値を考えると、いろんな感情が交錯します。

最後に経験した軽作業の特徴をまとめておきます。

・食品製造作業

 職場はパートの女性中心。仕事はそんなにきつくなく変化もある
 同じ場所で立ちっぱなしなのがつらい。

・グッズ製造作業

 職場はパートの女性中心だが、中高年男性のアルバイトも結構いる。
 スピード重視で手先が器用じゃないと厳しいかも。

・倉庫内仕分け作業

 基本力仕事できついが時間がたつのは早い、結構動き回るので一か所で立ち続ける疲れとは違い、仕事の後は結構爽快感を感じる。
 中高年男性率が高い。

・イベント搬入搬出作業

 職場は若い人が多く少々気が引けるが、仕事自体はそんなにきつくない。
 結構コミュニケーション重要。

今回のように単発の仕事ではなく、レギュラーでの仕事も検討している方は、以下の記事も参照ください。

中高年の筆者が体験した仕事の体験談となります。

今回は以上となります。

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